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ICチップ読み取り
ICチップ読み取りについてのよくある質問はこちらになります。
共通
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ICチップ読み取りでは何を確認していますか?
本人確認書類のICチップから読み取ったデータに対して、次の2点を確認します。
・真贋判定:ICチップに格納された電子署名(在留カード・特別永住者証明書ではチェ ックコード)を検証し、正当な発行機関が発行した偽造・改ざんのないデータであることを確認します。
・有効性確認:書類の有効期限と当日の日付を比較し、有効期限内であることを確認します。
いずれかの確認に失敗した場合、書類の情報は返却されず、確認結果のみ返却されます。
紛失届が出されたカードや、無効化されたカードを検知できますか?
できません。ICチップ読み取りでは、電子署名の検証による真贋判定と、有効期限による有効性確認のみ行います。紛失届の提出や再発行によって無効となった書類かどうかは、ICチップのデータからは判別できません。
在留カード・特別永住者証明書については、出入国在留管理庁が提供する「在留カード等番号失効情報照会」を別途ご利用ください。マイナンバーカードについては、公的個人認証(電子証明書の失効確認)を組み合わせることで失効を検知できます 。
取得する項目を選択できますか?
可能です。運転免許証API・在留カードAPI・特別永住者証明書APIでは、必要な項目のみを指定して取得できます。マイナンバーカード券面API・券面事項入力補助APIでは、表面・裏面・両面のいずれを取得するかを選択します。
指定方法については、契約後に閲覧権限が付与されるAPIリファレンスをご確認ください。
顔写真はどのような形式で取得できますか?
ICチップに記録された顔写真を画像データ(Base64エンコード)として取得できます。マイナンバーカードの券面APIでは券面画像(表面)と顔写真、運転免許証・在留カード・特別永住者証明書では顔写真を取得できます。
画像形式や解像度は書類の発行機関の仕様に依存します。詳細は契約後に閲覧権限が付与されるAPIリファレンスをご確認ください。
対面・非対面のどちらで利用できますか?犯罪収益移転防止法上はどの方式になりますか?
対面・非対面のどちらでもご利用いただけます。
・対面:窓口などで本人確認書類の提示を受け、ICチップを読み取る方式(犯罪収益移転防止法施行規則のイ方式)
・非対面:利用者自身のスマートフォンでICチップを読み取り、あわせて容貌を撮影する方式(ヘ方式、2027年4月以降はハ方式)。「ICチップ読み取り+容貌撮影」をご利用ください。
2027年4月以降は、対面のイ方式でもICチップの読み取りが必須となります。
ICチップ読み取り →
ICチップ読み取り+容貌撮影 →
券面OCRがうまく 動作しない場合はどうなりますか?
SDKの券面OCR機能は、照合番号や在留カード等番号の入力を補助するものです。撮影環境や券面の状態によっては読み取れない場合があるため、お客様のアプリには番号を手入力するためのUIをあわせてご用意ください。
OCRの読み取りに失敗しても、正しい番号を手入力すればICチップの読み取りは行えます。
暗証番号・照合番号は事業者側で保存してもよいですか?
暗証番号・照合番号は、ICチップを読み取る際にSDKへ渡すためだけに利用し、お客様のアプリやサーバーには保存しないでください。読み取り完了後は速やかに破棄することを推奨します。
マイナンバーカード券面・券面事項入力補助
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券面APIと券面事項入力補助APIの違いを教えてください。
マイナンバーカード券面APIは、表面・裏面の券面データを画像およびテキストで取得するAPIです。
券面事項入力補助APIは、マイナンバーカードの券面事項入力補助APから、基本4情報・個人番号のテキストデータを取得するAPIです。
マイナンバーカード券面API(裏面)およびマイナンバーカード券面事項入力補助API(裏面)の利用には、事前に弊社への申請が必要です。
利用目的を確認し、法令上の利用範囲に照らして妥当と判断した場合に限り、対象機能を有効化します。
取得項目の詳細は、ドキュメントまたは契約後に閲覧権限が付与されるAPIリファレンスをご確認ください。
マイナンバーカード券面API →
マイナンバーカード券面事項入力補助API →
表面・裏面・両面を取得する場合、それぞれ何を入力しますか?
取得する面によって、利用者に入力していただく番号が異なります。
・表面と裏面の両方:券面事項入力補助用の暗証番号(4桁の数字)
・表面のみ:券面記載の照合番号B(14桁の数字)
・裏面のみ:券面記載の照合番号A(個人番号12桁)
照合番号A・Bは、SDKの券面OCR機能でカメラから自動読み取りできます。
照合番号Bとは何ですか?
マイナンバーカードの表面に記載された情報から構成される14桁の数字で、生年月日(6桁)+有効期限の西暦(4桁)+セキュリティコード(4桁)を順に並べたものです。
表面の情報を取得する際の認証に使用するため、暗証番号を覚えていない利用者でも表面の情報を読み取ることができます。10回連続で間違えるとロックされます。
マイナンバーカードから個人番号を取得できますか?
マイナンバーカード券面APIまたは券面事項入力補助APIでは、裏面の個人番号を取得できます。ただし、マイナンバー(個人番号)の利用・収集・保管は法令で認められた範囲に限定されています。これらの裏面機能を利用するには、事前に弊社への申請が必要です。
申請時に利用目的をご申告いただき、法令上の利用範囲に照らして妥当と判断した場合に限り、対象機能を有効化いたします。
券面API(裏面)や券面事項入力補助API(裏面)の利用に申請が必要なのはなぜですか?
マイナンバーカードの裏面には個人番号(マイナンバー)が記載されており、個人番号の取得・利用・保管はマイナンバー法により、税・社会保障・災害対策などの法令で定められた事務に限定されています。
そのため、裏面の情報を取得する機能は、利用目的が法令上の利用範囲に該当することを弊社で確認したうえで有効化しています。表面の情報(基本4情報・顔写真など)の取得には申請は不要です。
券面の照合番号をOCRで読み取ることはできますか?
可能です。券面情報よ りそれぞれICチップ読み取りに必要な番号をOCRで読み取るための機能がデフォルトで搭載されています。
・マイナンバーカード券面API(照合番号A・B)
・マイナンバーカード券面事項入力補助API(照合番号A・B)
これにより、マイナンバーカード券面または券面事項入力補助利用時の手入力による手間を省略することができます。ただし、環境によってはOCRがうまく動作しないこともありますので、その場合は照合番号を手入力するためのUIをご用意いただく必要があります。
暗証番号・照合番号を間違え続けるとどうなりますか?
券面事項入力補助用の暗証番号は3回、照合番号Bは10回連続で間違えるとロックされます。
ロックの解除は事業者様・弊社では行えません。利用者ご本人に、市区町村の窓口で解除手続きを行っていただくよう案内してください。
表面と裏面の両方を取得する場合、料金はどうなりますか?
表面・裏面をそれぞれ取得した場合と同様に、それぞれの利用料金がかかります。料金の詳細はお問い合わせください。
お問い合わせ →
氏名のフリガナや旧字体(外字)は取得できますか?
券面事項入力補助APIでは、氏名をフリガナ付きのテキストとして取得できます。
旧字体など一般的な文字コードで表現できない文字(外字)の扱いについては、契約後に閲覧権限が付与されるAPIリファレンスをご確認ください。
公的個人認証とICチップ読み取り(券面)はどう使い分けますか?
ICチップ読み取り(券面API・券面事項入力補助API)は、券面に記載された情報を取得して本人確認書類の提示を確認する方式です。公的個人認証は、電子証明書による電子署名で利用者本人であることを確認する方式です。
対 面での書類確認や基本4情報の自動入力にはICチップ読み取り、契約などの法的な根拠が必要な本人確認やログイン認証には公的個人認証が適しています。詳しくは本人確認API共通質問「どれを選べばよいですか?」をご確認ください。
運転免許証
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運転免許証のICチップ読み取りに対応していますか?
運転免許証のICチップを利用した本人確認にも対応しています。
取得可能な情報や検証内容については、ドキュメントまたは契約後に閲覧権限が付与されるAPIリファレンスをご確認ください 。
運転免許証 →
暗証番号1・暗証番号2とは何ですか?
運転免許証の交付・更新時に利用者ご本人が設定する、各4桁の2つの暗証番号です。ICチップに記録された情報は暗証番号で保護されており、暗証番号1で免許情報、暗証番号2で本籍や顔写真などの情報を読み取る仕組みになっています。
運転免許証APIでは両方の暗証番号を入力して、免許証の情報を取得します。
運転免許証の暗証番号を利用者が忘れている場合はどうなりますか?
運転免許証のICチップ読み取りには暗証番号1・2が必要なため、暗証番号が分からない場合は読み取りができません。
暗証番号は、運転免許試験場・運転免許センター・警察署に設置された暗証番号確認装置で、利用者ご本人が確認できます。3回連続で間違えるとロックされるため、不確かな場合は推測での入力を避けるよう案内してください。
暗証番号を設定していない(免許取得時に「設定しない」を選んだ)方も一定数いらっしゃるため、運転免許証以外の書類での本人確認手段も用意しておくことを推奨します。
運転免許証の暗証番号1・2の「再試行可能回数」を取得できますか?
現時点では、SDKのみを利用した場合、APIを利用した場合のいずれも、運転免許証の暗証番号1・2の再試行可能回数を取得することはできません。
マイナ免許証に対応していますか?通常の運転免許証と何が違いますか?
対応しています。運転免許証APIは、従来の運転免許証とマイナ免許証(マイナンバーカードに免許情報を記録したもの)のどちらも読み取ることができます。
主な違いは次の通りです。
・暗証番号:運転免許証は暗証番号1・2(各4桁)、マイナ免許証は専用の暗証番号(4桁)を使用します。
・取得できる情報:マイナ免許証には氏名・住所・生年月日・性別の基本4情報が記録されていないため、基本4情報が必要な場合は別途マイナンバーカード券面事項入力補助APIを利用します。
・ロックまでの回数:運転免許証は3回、マイナ免許証は10回です。
運転免許証 →
マイナンバーカード券面事項入力補助API →
運転免許証から性別は取得できますか?
取得できません。運転免許証には性別が記載・記録されていないため、運転免許証APIでは性別を取得できません。
性別が必要な場合は、マイナンバーカード(券面事項入力補助API・公的個人認証)や在留カードなど、性別が記録された書類をご利用ください。
本籍や、住所変更後の新住所(裏面の記載事項)は取得できますか?
運転免許証では、本籍と、住所変更などの手続きで裏面に追記された新住所・新氏名などの記載事項を取得できます。
マイナ免許証には本籍や基本4情報が記録されていないため、これらの情報が必要な場合はマイナンバーカード券面事項入力補助APIをあわせてご 利用ください。
有効期限切れの運転免許証を読み取るとどうなりますか?
有効性確認でエラーとなり、免許証の情報は返却されません(真贋判定・有効性確認の結果のみ返却されます)。利用者には、有効な本人確認書類の提示を案内してください。
免許の種類や条件(眼鏡等)は取得できますか?
取得できます。免許の種類ごとの取得年月日、免許の条件(「眼鏡等」など)、免許証の色区分、有効期間の末日などを取得できます。取得できる項目の詳細はドキュメントをご確認ください。
運転免許証 →
在留カード・特別永住者証明書
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在留カード・特別永住者証明書に対応していますか?
在留カードおよび特別永住者証明書を利用した本人確認にも対応しています。
第一世代・第二世代に加え、特定在留カードおよび特別永住者証明書のICチップ読み取りにも対応しています。
取得可能な情報や検証内容については、ドキュメントまたは契約後に閲覧権限が付与されるAPIリファレンスをご確認ください。
在留カード →
特別永住者証明書 →
在留カード等番号とは何ですか?どこに記載されていますか?
在留カード・特別永住者証明書の券面に記載された12桁の番号(英字2桁+数字8桁+英字2桁)です。ICチップの読み取りに必要で、SDKの券面OCR機能でカメラから自動読み取りできます。
暗証番号のようなロックの仕組みはありません。
第一世代と第二世代の在留カードで違いはありますか?
在留カードには、従来から交付されている第一世代と、新しい第二世代があり、ICチップに記録されている情報の形式が異なります。
・第一世代:表面の情報が1枚の券面イメージとして記録されており、項目ごとに切り出した画像もあわせて取得できます。
・第二世代:氏名・住居地などが項目ごとに記録され、国籍・地域や在留資格はコード値で取得されます。
在留カードAPIはどちらにも対応しています。取得項目の違いはドキュメントをご確認ください。
在留カード →
特定在留カードとは何ですか?従来の在留カードとの違いは?
特定在留カードは、在留カードとマイナンバーカードを一体化したカードで、希望する在留外国人の方に交付されます。在留カードとしての情報とマイナンバーカードとしての機能を1枚で持ちます。
在留カードAPIでは、従来の在留カード(第一世代・第二世代)と特定在留カードのいずれも読み取ることができ、取得できる在留情報の項目はおおむね共通です。特定在留カードのマイナンバーカード機能(公的個人認証など)は、マイナンバーカード向けのAPIで利用できます。
在留カード →
在留カードの真贋や有効期限を確認できますか?
可能です。在留カードAPIでは、ICチップ内の電子署名を検証して真贋判定を行い、有効期限満了日と当日の日付を比較することで有効性を確認します。
在留カードの紛失・出国・在留資格取消しなどの失効理由まで確認できますか?
失効理由の確認はできません。Primagest Trust Servicesの在留カードAPIでは、署名検証による真贋判定と有効期限のみ確認を行います。
紛失、出国済み、在留資格取消しなどの失効理由を確認する場合は、出入国在留管理庁が提供する「在留カード等番号失効情報照会」を別途ご利用ください。
券面の在留カード等の番号をOCRで読み取ることはできますか?
可能です。券面情報よりそれぞれICチップ読み取りに必要な番号をOCRで読み取るための機能がデフォルトで搭載されています。
・在留カードAPI(在留カード等の番号)
・特別永住者証明書API(在留カード等の番号)
これにより、在留カードまたは特別永住者証明書の読み取り時の手入力による手間を省略することができます。ただし、環境によってはOCRがうまく動作しないこともありますので、その場合は在留カード等の番号を手入力するためのUIをご用意いただく必要があります。
在留カードの「国籍・地域コード」などのコード表はどこで入手できますか?
在留カードAPIで取得できる国籍・地域コード、在留資格期間コード、許可の種類コードの内容(コードと名称の対応表)は、出入国在留管理庁が提供しています。
コード表データの利用には、出入国在留管理庁への利用申請が必要です。弊社からコード表を提供することはできないため、下記ページの「(事業者向け)ICチップ読み取りのための製品に係る在留カード等に関する情報」をご確認のうえ、お客様にて申請してください。
出入国在留管理庁 在留カード等の情報 →
特別永住者証明書と在留カードで、取得できる情報に違いはありますか?
特別永住者証明書には在留資格・在留期間・就労制限の有無・許可欄などの情報がないため、これらの項目は取得できません。氏名・生年月日・性別・住居地・国籍・地域・有効期限満了日・顔画像などは在留カードと同様に取得できます。
取得項目の詳細はドキュメントをご確認ください。
特別永住者証明書 →
第一世代の在留カードで、有効期限の読み取りに失敗することはありますか?
第一世代の在留カード・特別永住者証明書では、有効期限満了日が券面イメージとして記録されているため、イメージから有効期限を読み取って有効性確認を行います。読み取りに失敗した場合はエラーとなるため、カードを読み取り直してください。
繰り返し発生する場合は、テックサポート窓口までお問い合わせください。
解決しない場合は
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